小曽根 真 ザ・トリオ in四日市
2005年 11月 16日
『小曽根真 ザ・トリオ in四日市』
オゾネファンの皆々様、大変お待たせいたしました。
クリスマスの夜“世界のオゾネ”が四日市にやってきます。
リリカル・スリリング&おちゃめな小曽根ワールドへあなたを誘います。
クリスマスイブはオゾネと一緒に♪♪Merry☆Christmas♪♪
12月24日(土) 四日市文化会館 第2ホール
open 17:50 start 18:50
前売¥6000 当日¥7000 (全席自由)
●ニューヨークのマンハッタンで暮らすジャズ・ミュージシャンとなって、今年で早くも3年目。持ち前の卓越したテクニックとピアニズムを鍛え抜く一方、マンハッタンを舞台にプロデュースやアレンジの分野でも大活躍。そして、ベーシストがジェームス・ジナスに交代してから、小曽根真のトリオ・ミュージックがさらに深化したと評判だ。折しも、本公演の直前にリリースされるニュー・トリオの最新作『ソー・メニー・カラーズ』には、本場ニューヨークの空気で培養してきた、熱くたくましい創意が凝縮、ピアノ・トリオの醍醐味に、またもオリジナリティあふれる新味を添えた。ベースのジェームス・ジナスは、米NBC-TVの人気番組『サタデイ・ナイト・ライブ』のレギュラー・メンバーに就任。ドラムスのクラレンス・ペンは、「作曲者としても素晴らしい才能の持ち主」(小曽根)。
小曽根 真(ピアノ)
●1961年3月25日、兵庫県神戸市生まれ。父親がピアニスト、ハモンド・オルガン奏者だったことから、4歳でオルガンを始める。12歳で聴いたオスカー・ピーターソンの演奏に刺激されピアノに転向。1年間だけ正式なレッスンを受けた以外、独学でジャズ・ピアノを修得。1980年、高校を卒業すると同時にジャズ教育の名門校バークリー音楽大学へ留学。在学中から頭角を現し、首席で卒業した'83年には、ニューヨークのカーネギー・ホールでピアノ・ソロ公演を行ない注目を集めた。そのセンセーショナルなNYデビューが米コロムビア・レコード首脳陣の目に止まり、日本人として初めてコロムビア専属アーティストとなった。'84年にデビュー作『OZONE』(ソニー・ミュージックエンタテインメント)を発表。併行して、バークリー音大で師弟関係にあったゲイリー・バートンとも活動。欧米のジャズ祭をはじめ、凱旋公演などで絶賛を浴びた'86年にセカンド・アルバム『アフター』(ソニー・ミュージックエンタテインメント)を発表後、『スプリング・イズ・ヒアー』『ナウ・ユー・ノウ』(ソニー・ミュージックエンタテインメント)の合計4作品を米コロムビアで制作。'89年に帰国すると、新路線の『スターライト』『パラダイス・ウィング』『ウォーク・アローン』(ビクターエンタテインメント)を発表。'94年からヴァーヴ・アーティストになり、『ザ・トリオ』『ディア・オスカー』でスイングジャーナル社の「ジャズ・ディスク大賞/日本ジャズ賞」を2年連続受賞。すると、'99年から活動の拠点をニューヨークに移し“バードランド”など有名クラブに出演、ジャズの街マンハッタンはもとより、全米の行く先々をわかせてきた。さらに昨年は、伊藤君子のNY録音に、プロデューサー、ピアニスト、アレンジャーとして参加、アルバムはスイングジャーナル誌「ジャズ・ディスク大賞」の最優秀ボーカル作品賞に輝いた。最新作は、ベーシストがジェームス・ジナスに交代して2作目となる『ソー・メニー・カラーズ』(8月22日発売/以上、注記のないアルバムはユニバーサル ミュージックから)。音楽活動と並行し、FM番組『Oz Meets Jazz』(J-WAVE)のパーソナリティも担当。ビールのコマーシャルもお馴染み。
ジェームス・ジナス(ベース)
●ベーシストのジェームス・ジナスは、ロイ・ヘインズやケニー・ギャレットのバンドで'80年代に第一線に現れ、アコースティックとエレクトリック・ベースの双方を巧みに操る技巧で注目された中堅実力派。再結成ブレッカー・ブラザーズの要員も務めたほか、ボブ・ジェイムスやマイケル・ブレッカーらのバンドで当店にたびたび出演。ジャズもファンクも豊かなグルーヴで彩るパワフルなベーシスト。昨2000年10月から、米NBCテレビの人気バラエティ・ショウ『サタデイ・ナイト・ライブ』にレギュラー出演し、多彩なプレイで活躍している。
クラレンス・ペン(ドラムス)
●ドラマーのクラレンス・ペン(1968年ミシガン州生まれ)は、ベテラン歌手ベティ・カーターのもとで腕を磨き、後にジョシュア・レッドマンやスティーブン・スコットら若手同士のセッションで評価を得た俊英。小曽根と出会う以前は、エリス・マルサリス、ベティ・カーター、ダイアン・リーブスらのサポートで来日。'98年6月には、クリス・ミン・ドーキーの当店公演にも同行した。自己名義の最新作は、オランダの人気ギタリスト、ジェシ・バン・ルーラーをフィーチャーした『プレイ・ペン』(Criss Cross)。
チケットお問合せ
システムジャパン 0593-81-5800
又は 090-4862-8907 担当伊藤まで!
告知でした。。v^^
オゾネファンの皆々様、大変お待たせいたしました。
クリスマスの夜“世界のオゾネ”が四日市にやってきます。
リリカル・スリリング&おちゃめな小曽根ワールドへあなたを誘います。
クリスマスイブはオゾネと一緒に♪♪Merry☆Christmas♪♪
12月24日(土) 四日市文化会館 第2ホール
open 17:50 start 18:50
前売¥6000 当日¥7000 (全席自由)
●ニューヨークのマンハッタンで暮らすジャズ・ミュージシャンとなって、今年で早くも3年目。持ち前の卓越したテクニックとピアニズムを鍛え抜く一方、マンハッタンを舞台にプロデュースやアレンジの分野でも大活躍。そして、ベーシストがジェームス・ジナスに交代してから、小曽根真のトリオ・ミュージックがさらに深化したと評判だ。折しも、本公演の直前にリリースされるニュー・トリオの最新作『ソー・メニー・カラーズ』には、本場ニューヨークの空気で培養してきた、熱くたくましい創意が凝縮、ピアノ・トリオの醍醐味に、またもオリジナリティあふれる新味を添えた。ベースのジェームス・ジナスは、米NBC-TVの人気番組『サタデイ・ナイト・ライブ』のレギュラー・メンバーに就任。ドラムスのクラレンス・ペンは、「作曲者としても素晴らしい才能の持ち主」(小曽根)。
小曽根 真(ピアノ)
●1961年3月25日、兵庫県神戸市生まれ。父親がピアニスト、ハモンド・オルガン奏者だったことから、4歳でオルガンを始める。12歳で聴いたオスカー・ピーターソンの演奏に刺激されピアノに転向。1年間だけ正式なレッスンを受けた以外、独学でジャズ・ピアノを修得。1980年、高校を卒業すると同時にジャズ教育の名門校バークリー音楽大学へ留学。在学中から頭角を現し、首席で卒業した'83年には、ニューヨークのカーネギー・ホールでピアノ・ソロ公演を行ない注目を集めた。そのセンセーショナルなNYデビューが米コロムビア・レコード首脳陣の目に止まり、日本人として初めてコロムビア専属アーティストとなった。'84年にデビュー作『OZONE』(ソニー・ミュージックエンタテインメント)を発表。併行して、バークリー音大で師弟関係にあったゲイリー・バートンとも活動。欧米のジャズ祭をはじめ、凱旋公演などで絶賛を浴びた'86年にセカンド・アルバム『アフター』(ソニー・ミュージックエンタテインメント)を発表後、『スプリング・イズ・ヒアー』『ナウ・ユー・ノウ』(ソニー・ミュージックエンタテインメント)の合計4作品を米コロムビアで制作。'89年に帰国すると、新路線の『スターライト』『パラダイス・ウィング』『ウォーク・アローン』(ビクターエンタテインメント)を発表。'94年からヴァーヴ・アーティストになり、『ザ・トリオ』『ディア・オスカー』でスイングジャーナル社の「ジャズ・ディスク大賞/日本ジャズ賞」を2年連続受賞。すると、'99年から活動の拠点をニューヨークに移し“バードランド”など有名クラブに出演、ジャズの街マンハッタンはもとより、全米の行く先々をわかせてきた。さらに昨年は、伊藤君子のNY録音に、プロデューサー、ピアニスト、アレンジャーとして参加、アルバムはスイングジャーナル誌「ジャズ・ディスク大賞」の最優秀ボーカル作品賞に輝いた。最新作は、ベーシストがジェームス・ジナスに交代して2作目となる『ソー・メニー・カラーズ』(8月22日発売/以上、注記のないアルバムはユニバーサル ミュージックから)。音楽活動と並行し、FM番組『Oz Meets Jazz』(J-WAVE)のパーソナリティも担当。ビールのコマーシャルもお馴染み。
ジェームス・ジナス(ベース)
●ベーシストのジェームス・ジナスは、ロイ・ヘインズやケニー・ギャレットのバンドで'80年代に第一線に現れ、アコースティックとエレクトリック・ベースの双方を巧みに操る技巧で注目された中堅実力派。再結成ブレッカー・ブラザーズの要員も務めたほか、ボブ・ジェイムスやマイケル・ブレッカーらのバンドで当店にたびたび出演。ジャズもファンクも豊かなグルーヴで彩るパワフルなベーシスト。昨2000年10月から、米NBCテレビの人気バラエティ・ショウ『サタデイ・ナイト・ライブ』にレギュラー出演し、多彩なプレイで活躍している。
クラレンス・ペン(ドラムス)
●ドラマーのクラレンス・ペン(1968年ミシガン州生まれ)は、ベテラン歌手ベティ・カーターのもとで腕を磨き、後にジョシュア・レッドマンやスティーブン・スコットら若手同士のセッションで評価を得た俊英。小曽根と出会う以前は、エリス・マルサリス、ベティ・カーター、ダイアン・リーブスらのサポートで来日。'98年6月には、クリス・ミン・ドーキーの当店公演にも同行した。自己名義の最新作は、オランダの人気ギタリスト、ジェシ・バン・ルーラーをフィーチャーした『プレイ・ペン』(Criss Cross)。
チケットお問合せ
システムジャパン 0593-81-5800
又は 090-4862-8907 担当伊藤まで!
告知でした。。v^^
by kazucompany | 2005-11-16 13:57 | 音楽